著書(神戸俊平)
チンパンジーのキキ(Kindle版)
出版:イムジック出版
発行:2012/12/17
形式:電子書籍(Kindle版)
内容紹介:
アフリカの森の中で、偶然出会ったチンパンジーの赤んぼう。ぼくは、そのチンパンジーに「キキ」と名前をつけた。
それ以来、キキは、ぼくのことをママだと思って、片時もはなれない。キキが安心して暮らせる場所を探すため、ぼくたちはアフリカ1600キロの旅に出た。
でも、いたずら好きなキキは、旅の途中で大さわぎ! 銃をもっている兵隊さんにかみついたり、とりしらべの部屋でおしっこをしたり。
「キキ、たのむぜ。しずかにしていてくれよ」
さてさて、どうなることやら。
チンパンジーキキの冒険旅行
出版:講談社 青い鳥文庫
発行:2010/7/16
内容紹介:
アフリカの森で暮らしていた獣医のぼくは、親を失った1頭の赤んぼうチンパンジーを預かり、キキと名づけた。
森にもどれないキキの居場所を見つけるため、国境を2回越える1600キロの旅が始まった。あまえんぼうで、
やんちゃなキキとの旅はアクシデント続き。しかも、となりの国は危険な状態になっていた。
児童文芸家協会新人賞受賞のノンフィクション作品を改題。小学中級から。
アフリカゾウ56頭移動大作戦
出版:学研
発行:2002/11
内容紹介:
アフリカゾウ保護にたちあがった日本人獣医師と、ケニア人レンジャーの感動ドキュメント。
野生ゾウは、なぜ200キロ移動させられたか? ゾウの密猟と象牙の密輸というきびしい現実をふまえ、ゾウの保護を訴える。
サバンナの話をしよう ―獣医・俊平のアフリカ日記
出版:時事通信社
発行:1999/09
内容紹介:
アフリカサファリに魅了されて、苦労の末ナイロビ大学獣医学部修士課程を卒業。そして今、多くのNGOに支えられ、
牧畜牛の「眠り病」に取り組む。アフリカにて自然の生態系を守りながらツェツェバエと闘う獣医の感動の日々。
熱血!!動物のお医者さん
出版:ポプラ社
発行:1991/02
内容紹介:
『大人になったら、獣医になるんだ!』
夢みた動物ずきの少年が、アフリカで、獣医を開業するまでの苦闘の記録。
チンパンジーのキキ(紙書籍版)
出版:小学館
発行:1978年10月
形式:紙書籍版
サバンナに生きる
出版:岩崎書店
発行:1983年9月
ケニヤのどうぶつこじいん
出版:文研出版
発行:1985年7月
ドリトル先生は一年生
出版:講談社
発行:1983年12月
サバンナの詩
出版:講談社
発行:1986年11月